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燦燦と降り注ぐ太陽の下 元気いっぱい庭木の夏の王様 百日紅
お盆夏休みを終えて、まだまだ暑さ厳しい毎日が続いております。
そんな中、元気いっぱいに咲き乱れる百日紅。
よく使われる呼び名は『サルスベリ』
通常漢字で表すと『百日紅』
昔の方々はよく言ったもので、紅の花が百日ものあいだ咲き続けることから、
百日紅と漢字で表すそうです。
サルスベリの呼び名は、幹がツルツルで動物の猿も滑って
木に登れない事から、その名がついたようです。
真夏の太陽に照らされ、くっきりと映り出る影
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ここで ? です。 こんなに暑い酷暑の中、はたして百日間も
花が絶えづに咲き続けるでしょうか?
年配の方にお聞きしますと、一つの花の寿命は短くて、
一つの花が百日間咲き続けるのではなく、
ひと房に無数の花が次から次へと咲いては散るサイクルを、
長期間かけて続けるスタイルと言うことのようです。
花の色は紅や紫、ピンク。珍しい色でレアな白が咲くようです。
なるほど 勉強になりました。
咲いている花の別の枝からは、新たにたくさんの蕾が生まれ、
今か今かと待機しています。
鮮やかな色で、真夏の景色を演出してくれます。