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最近 関西ペイントマニア界隈でザワついている噂のあの娘に会ってみた
毎日肌を突き刺す様な厳しい寒さが続き
心が折れてしまいそうになります😢
この寒気も 25日ごろまでの予報です
もうすぐ3月 桜の開花が楽しみです
それでは 今回のお題に少しだけお付き合いください
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さて 今回は鉄部塗装のお話しです
鉄といえばサビによる腐食を想像しますよね
トタン屋根や羽目 鉄骨など様々な箇所に発生します
昔からサビを防ぐことが永遠のテーマとなっております
お客様からお話しがよくあるのは
「錆止め塗料をしっかり塗ってあれば大丈夫ですよね?」と聞かれます
錆止め塗装は確かに大事ですが
それ以上に大事な工程が 前準備の下地調整です
「お料理の下ごしらえ」 そんなイメージだと思って下さい
水洗浄や研磨道具 時には電動工具のグラインダーを用います
しかし一度発生した錆は完全に撤去出来ないのが現実です
基材の劣化具合や形状によっては 工具が入らない箇所 研磨具合で
穴があいたりと 大きなダメージを受けてしまいます
サビの除去工程には多くの時間を要し
騒音や粉じん そして作業員の労働環境
その撤去費用も施主様とって
大きな経済的な負担要因になっています
そんな中で サビを残したまま塗装が出来たらという要望に応え
開発されたのが サビの上から塗れる下塗り塗料 ルビゴール 👈
独自のサビの抑制メカニズムによる効果が期待できます
関西ペイントさん 👈 注目の一品です
それでは実際の施工状況をご覧ください
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荷姿はこんな感じです 2液型です
『サビの上から塗れる』といっても
水洗浄と最低限必要な除去可能なサビ落としは必要です
ダメージを与えず そーっと 慎重に
ルビゴール 👈(詳細はこちら) 塗装終了です
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塗膜厚があり かなりの効果が期待できます