１１月も下旬に入り秋を感じることもなく、突然と寒くなり、
体調管理が難しく、暖房器具が恋しくなってききました。
日も短くなり、夕暮れ時の車の運転にはお気をつけください。

いかに木材が持つ美しさを表現するか　究極のテーマ

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藤曲塗装では、塗料メーカーの指導協力を得て『塗膜なしで木目にこだわり木材を守る』
をテーマにし、創業以来研究を重ね、チャレンジしてまいりました。
今回の記事では、経年劣化で風化した築４０年の住宅の木部再生塗装をご覧ください。

まずは下地処理（あく洗い）　すべてはこの工程で決まります
きれいな仕上がりには、下地処理と素地調整、養生が重要です

長年蓄積した汚れや灰汁（あく）を、洗浄システムで洗い流します。

使用する洗浄剤は　和信化学さんのウッドリカバリーです。
これがなかなかの優れものでよき相棒です。

噴霧器で散布し、水流でしっかり洗い流して行きます。

長年の汚れや灰汁がウッドリカバリーによって洗い流されました。
これで下地調整完了です。

木材の持つ美しさ　いかに劣化から保護するか。

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数ある木材保護塗料の中から、ウッドリカバリーと同じ
和信化学さんのガードラックproを採用いたしました。

誕生してから３０年以上。優れた耐候性、臭気低減、撥水力アップ。
ガードラックproはあなたの大切なお住まいをこれからもまもり続けます。

木目にこだわる設計デザイン　完了です。
写真では伝わりにくいかもしれませんが、
お施主さまから、きれいさに驚いて感謝の言葉をいただきました。

 

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