いよいよ　最終の　塗装工程　です。

木製玄関ドアを　塗装するために　いくつかの塗料があり　求められる　仕上がりによって

適切な塗料を　選択する　必要があります。

含侵型塗料　木目を活かす

造膜型塗料　木目を塗りつぶす

水性塗料

油性塗料

こちらのお施主様より　仕上がりについて　　お話しをいただき

あく洗いで　ここまできれいに洗浄できたので　当然のことながら

『含侵型塗料　木目を活かす』 　　 で　一択

そして　臭気が気になるので

『水性塗料』　を選択していただきました。

含侵型塗料は　表面から内部に　浸透し　木材を守るタイプの塗料で

木目の持つ　温かさ　雰囲気　質感を活かし　木材特有の収縮にも

追従でき　塗膜を成型しないため　剥がれる心配がなく　防腐　防カビの効果が期待できます。

数年後　再塗装を行う場合　塗膜除去の　手間が　掛からないので施工費用は

それほど高価にならないでしょう。

そして　水性塗料を　選択することで　臭気を低減することができます。

お施主様　驚きの　　　　　『　感動の　玄関ドア　』　　　　　完結

ｐ
ｐ

こちらです                                                    　　　　　　　　　　　　　　　　問い合わせはこちら
↓
↓
↓
↓