よみがえる『強さ』　『木のぬくもりと美しさ』

---

日本の伝統的建築と言える外壁材羽目板張り
一般の住宅などでは最近見かけなくなりましたが　
木目調で意匠性の高さから現在も人気の外壁材です

味わい深い自然素材の木材ですが　
定期的なメンテナンスが重要となり
維持するには　それなりのコストがかかります
木材は耐水性に劣るので
メンテナンスを怠ると腐食しやすい材質です
シロアリや雨漏りの原因になってしまいます
また経年とともに湿と乾により
反り上がることもあります
メンテナンスがとても大変で
難しい外壁材なのです

一般的なサイディングやモルタル壁などは　
10年位がメンテナンス周期といわれていますが
木材を材料とした羽目板張り外壁は
3年から5年とメンテナンス周期がとても短く
塗装のメンテナンスの判断が
分かりにくい場合があるかと思います
そろそろ塗装が必要かなと思われましたら　
業者に確認してもらうのがよいでしょう

塗装の注意としましては　塗りつぶしは避け　
木目を生かした仕上がり　
それにはしっかりとしたアク洗いが必要です

御殿場外壁塗装　公園トイレ棟では　
入念なアク洗いのあと
塗膜をつくらない浸透型塗料　
キシラデコール　👈 を使用
木材に浸透し　塗材の膨れ割れがおこらず
防腐　防カビ　防虫効果を発揮します

---

 

---

問い合わせはこちらから 👈